ソフトバンクのサブブランドとして格安SIMサービスを行っているワイモバイル(Y!mobile)。

「ふてにゃん」やTWICEのTVCMでもおなじみになり、今ソフトバンクからの格安SIMへの移行をメインに人気を集めています。

そんなワイモバイル(Y!mobile) ではキャッシュバックキャンペーンが終了し、最大14,400円の割引キャンペーンを実施しています。

このキャンペーンはワイモバイルの公式サイト内の割引・キャンペーンページではなくオンラインショップにてに実施されています。

参考:ワイモバイル割引キャンペーン

普通に公式ページを見ていると見逃してしまいがちですので、ワイモバイルに興味のある人はぜひご一読ください!

その他通常行っているキャンペーンも含め、ワイモバイル(Y!mobile)の現在行っているキャンペーンについてまとめました。

格安SIM選びの参考にしていただければ幸いです。

最大14,400円!Y!mobile(ワイモバイル)の割引キャンペーンとは?

このキャンペーンは、ワイモバイルの音声SIMを新規または乗り換え(MNP)で契約すると、24カ月間料金が割引されるというものです。

割引額はプランによって異なり、以下のようになっています。

  • スマホプランS…9,600円(400円×24カ月)
  • スマホプランM・L…14,400円(600円×24カ月)

ちなみに4月まで行われていたキャッシュバックキャンペーンの額は以下のような形でした。

  • スマホプランS…10,000円
  • スマホプランM・L…20,000円

スマホプランのMやLの割引額は下がりましたが、一番需要が多いと思われるスマホプランSはわずかな減額なので、これまでと同様に使っていけます。

またこのキャンペーンは終了期日が未定となっています。

ただ、以前行っていたキャッシュバックキャンペーンのようにこのキャンペーンも突然終了する可能性があります。

契約する人はお早めに手続きをすることをおすすめします。

参考:ワイモバイル割引キャンペーン

Y!mobile(ワイモバイル)の割引キャンペーンはこんな人におススメ!

このキャンペーンはワイモバイルで音声SIMを新規またはMNPで契約する人のすべてにおススメです。

キャッシュバックではなくなったのであくまで料金の相殺になりますが、スマホプランSの場合1年目が1,580円、2年目が2,580円になり、家族割を適用すればさらに500円割引になるため、最大1年目1,080円(税込1166円)、2年目2,080円(税込み2,246円)での運用が可能です。

割引総額も高額なので、ワイモバイルを新規で契約する人は必ずキャンペーンを適用するようにしてくださいね。

Y!mobile(ワイモバイル)割引キャンペーンの注意点

このキャンペーンの注意点は以下の通りです。

  1. 端末同時購入時は対象外
  2. ソフトバンク携帯電話からのMNPは対象外
  3. 法人契約は対象外

まず1については、端末を同時購入するとバリュースタイルという割引が優先して適用されます。

重複して割引を適用することはできないので、SIMのみの契約に対しての割引であるとお考えください。

次のソフトバンクからのMNPは対象外です。完全に新規契約もしくはドコモ・au回線からのMNPが対象となります。

2は発送される時、既にプランを変更したり解約している場合は無効となります。

3は個人契約が対象の割引のため、法人契約は対象外となります。

「家族割」やデータ量2倍などその他のキャンペーンも実施中!

割引キャンペーンとは別に、現在ワイモバイルでは2回線目以後の料金が割引になる「家族割」やプランの使用データ容量が2年間倍になるキャンペーンなど様々なキャンペーンを実施しています。

それらのキャンペーンについては、割引キャンペーン含めて以下の記事にまとめましたのでこちらをご覧ください。

[clink url=”https://www.simfree-life.jp/y-mobile-campaign-2/”]

Y!mobile(ワイモバイル)ってどんな格安SIM?

ワイモバイル(Y!mobile)は冒頭でも触れましたが、ソフトバンクが運営する格安SIMです。

ワイモバイルの格安SIMサービスについての特徴をまとめると以下のようになります。

  • ソフトバンク+ワイモバイルのエリアで使える
  • 10分以内の通話がかけ放題
  • 通信速度が速い
  • 実店舗で即日開通可能
  • ソフトバンク端末でもSIMロック解除が必要
  • スマホプランは2年縛り+自動更新

まず回線はソフトバンクのものに加え、ワイモバイルが独自に持っている通信設備も使えるため「ソフトバンク+α」のエリアが利用可能です。

また主要プランの「スマホプラン」では10分以内の通話がかけ放題で、通話に強い格安SIMです。

通信速度はほぼソフトバンクと同等で、キャリア品質の速度があります。

またワイモバイルは全国各地に実店舗を設けているため、即日の契約とMNP手続きが可能です。

端末に関してはSIMフリースマホに加えソフトバンクのものが使えますが、ソフトバンクで買った端末はSIMロック解除が必要です。

またスマホプランは2年縛りで自動更新というキャリアに近い契約期間で縛りなしのプランはかなり割高なため、自由に解約や乗り換えがしたい人は他の格安SIMを選ぶのがいいでしょう。

ワイモバイルについてのまとめは以下の記事をご覧ください。

[clink url=”https://www.simfree-life.jp/ymobile/”]

Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーンのまとめ

4月まで行われていたキャッシュバックキャンペーンが終了し、割引キャンペーンとなりました。

額が全体的に下がったので、契約を躊躇する人もいるかもしれません。

ただまた新たなキャンペーンが開始したとしても、現在よりも額が上がる保証はどこにもありません。

ワイモバイルは回線の速さやTVCMなどで人気がありますが、もし契約者を十分確保しているとしたら今後のキャンペーンでも大きな額の割引やキャッシュバックはない可能性があります。

極端に額が下がっているわけではないので、様子見するのも一つの手ですが、さっさと契約するのもひとつの選択でしょう。

ワイモバイル(Y!mobile)は以下のリンクから契約が可能です。

参考:ワイモバイル割引キャンペーン

失敗しない格安SIMの選び方についてのまとめは以下の記事をお読み下さい。

[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AA%E6%A0%BC%E5%AE%89sim%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9/”]

主な格安SIM22社のサービス比較・まとめについては以下の記事をお読みください。

[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e6%a0%bc%e5%ae%89sim22%e7%a4%be%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e4%be%a1%e6%a0%bc%e5%be%b9%e5%ba%95%e6%af%94%e8%bc%83%ef%bc%81%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ab%e5%90%88%e3%81%a3%e3%81%9f/”]

格安SIMのデータ無制限の「使い放題プラン」のまとめについては以下の記事をお読みください。

[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%E6%A0%BC%E5%AE%89sim%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%84%A1%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%94%BE%E9%A1%8C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99/”]

格安SIMのかけ放題・通話定額のまとめについては以下の記事をお読みください。

[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%E6%A0%BC%E5%AE%89sim%E3%81%AE%E9%80%9A%E8%A9%B1%E5%AE%9A%E9%A1%8D%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AF%EF%BC%9Fmvno13%E7%A4%BE%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%AF%94%E8%BC%83/”]