外出先でスマホのバッテリー残量ががやばい！と焦った経験は誰しも１回はあると思います。
卍斎も寝るときにスマホの充電を忘れて、朝起きたらバッテリー残量が19％とかなっていて顔が青ざめた経験があります。
卍斎は今は車通勤なので、車内でスマホを充電できるように、シガーソケットに挿すタイプのUSBポートを使用していつでも充電できる体制にしています。
電車通勤の方は小型のモバイルバッテリーを携帯するのがいいでしょう。
スマホのバッテリー問題を解決するアプローチは基本的には２つあります。
- スマホの電力消費を抑えること
- いつでも充電しておける体制を整えておくこと
１.のスマホの電力消費を抑える方法については↓下の記事をお読み下さい。
２.の「いつでも順伝しておける体制を整えておくこと」ですが方法はいくつかありますので順番に解説していきます。
目次
外でスマホ充電する際に必ず携帯しておくべきアイテム
「エネプラグ」というUSB-AC充電器で、USBポートが付いていてコンセントに挿して使う充電器のことです。
ちょっと説明がわかりにくいですかね。下の画像のようなアイテムのことです。
エネプラグの他にも同じような商品はたくさん出ているので、amazonや楽天などのネット通販か、お近くの家電量販店に行けばすぐに見つかるので入手は簡単だと思います。
このUSB-AC充電器とスマホを接続するために、Android端末を使っている場合はUSBケーブルを1本。
iPhoneをお使いの場合はライトニングケーブルを1本必ず持ち歩きましょう。
無料アプリ「まち充ナビ」を導入して充電スポットを検索
無料アプリ「まち充ナビ」を導入して充電スポットを検索します。
「まち充ナビ」で検索できるのは、スマートフォンを含めた様々な携帯電話を充電できる「街角充電屋さん」という携帯充電器を設置している店舗です。
「街角充電屋さん」の設置店を地図上に表示することができ、GPSで現在地からの道中や、店舗の情報も同時に見ることができます。
「街角充電屋さん」とは↓の画像のようなものです。どこかで1度は見たことあるのではないでしょうか？
充電器のブースのフタを開けて、充電器とスマホを接続して暗証番号でロックするタイプの機械なので、暗証番号を人に見られないように気を付けて下さい。
携帯ショップ、ショッピングモール、パチンコ店、ネットカフェ、空港、ホテル、大学など様々な場所に設置されており、無料版と有料版（30分100円）があります。
「まち充電ナビ」のアプリはiPhone、Androidに対応しており下のリンクからダウンロードできます。
>>まち充ナビのダウンロードページはこちら
無料アプリ「電源検索Lite」を導入して充電スポットを検索
「モバイラーズオアシス」という 街の電源検索サイトがあるのですがアプリ版が出ています。
全国の電源コンセント、Wi-Fiを利用できるスポット情報が2000件以上収録されているので、バッテリー残量がピンチの時も近くの電源スポットをすぐに検索することができます。
下の画像はJR大阪駅周辺の電源スポットを表示させた表示例です。スポットのアイコンをタップすると詳細なスポット情報を確認可能です。
- アプリ名：電源検索Lite
- 価格：無料
- 対応OS：iOS／android
- ダウンロードは下のアイコンから可能です
(旧)電源検索Liteは古いアプリですのでこちらをダウンロードしないようにお気をつけ下さい。
無料Wi-Fiと電源が完備のスタバが最強
スタ－バックスは無料のWi-Fiスポットが利用できて、かつ客席にコンセントがついていることが多いので、急なバッテリー切れの時に駆け込むには最適です。
美味しいコーヒーを飲みながら、ネットサーフィンしつつスマホの充電ができるのでありがたいですね！
スタバの無料Wi-Fiスポットは、Facebook、Twitter、google、Yahoo!などのSNSのいずれかのアカウントを持っていれば利用が可能です。
スタバWi-FiのSAIDは「at_STARBUCKS_Wi2」なので、ネット接続の際は、このSSIDを選択後に、SNSアカウントにログインすればOKです。
スタバのWi-Fi通信は暗号化がされていないのでセキュリティ対策にはくれぐれもご注意下さい。
無料Wi-Fi利用時は、第三者に通信を傍受されにくくする「Secure Wireless」「Hotspot shield vpn wifiセキュリティ」などのVPN接続アプリなどを活用して、安全にネット接続をして下さい。
「Secure Wireless」は通信量が256MBまでなら無料で使用可能です。
無料Wi-Fiスポット利用時には、ネットバンキングやショッピングなどでクレジットカード情報の入力などはしない方が安全です。
- 参考記事：公衆Wi-Fiの危険性とセキュリティー
- 参考記事２：無料でAndroidのWi-FiをVPN接続にしてくれるアプリ「Secure Wireless」
- 参考アプリ：Hotspot Shield VPN WiFiセキュリティ（iOS）
- 参考アプリ：Hotspot Shield VPN WiFiキュリティ（android）
SIMフリースマホ、格安SIMのまとめ
2017年に入り、各社がSIMフリースマホを次々に投入した結果、その数はおよそ30機種以上にまで増えています。
色々と迷いたくない方、厳選したオススメ8機種のみを知りたい方は以下の記事をお読み下さい。
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現在発売されている格安スマホ・SIMフリースマホのまとめについては以下の記事をご覧ください。
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主な格安SIM22社のサービス比較・まとめについては以下の記事をご覧ください。
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