こんにちは！小五郎です。
今回も引き続きASUS ZenTour年末年始大感謝祭の模様をお伝えします。
前回はASUSスタッフの方によるプレゼンについてでしたが、今回はその後に行われたタッチアンドトライについてお送りします。
ASUSはスマホ以前からPC関連製品を長年に渡ってリリースしており、発売されている物の種類も多岐に渡ります。
今回のタッチアンドトライはその最新製品の中から選りすぐりのものが展示されていました。
ずらりと並んだ新製品の数々。私を含め参加者は思い思いに触れることができました。
またプレゼンの模様については以下の記事をご覧ください。
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目次
スマホではZenfone3各モデルに加え発売前のZenfone3 MAXが展示！
まずはスマホから。
こちらは現行品のZenfone3 DeluxeやZenfone3 Ultra、Zenfone3 Laserに加え、年明けに発売予定のZenfone3 MAXが展示されていました。
Zenfone3 Deluxe。
最上位の5.7インチモデルは発売直後から品切れ状態でしたが最近受注を再開し、年明けに出荷される事が発表されました。
買えなくて泣いていた人は是非ゲットしましょう！
発売されたばかりのZenfone3 Ultra。
持ってみると改めてその大きさがわかります。
裏側はこんな感じ。
Zenfone3 Deluxeをそのまま大きくしたような感じですね。
さすがの存在感でしたがサイズの印象が強いせいか、大きさの割には薄く、軽く感じました。
こちらも新機種のZenfone3 Laser。
そして来年発売予定のZenfone3 MAX！
バッテリー容量を強化した機種です。
サイズはちょうどいい感じ。
裏。
こちらはZenfone3Laserの裏。比べると指紋認証センサーの形やレーザー穴など細かな差があります。
Zenfone3 MAXは無印Zenfone3と比べるとバッテリー容量は2650mAh→4100mAhに増加してますが、厚さは1mm、重量は16gの増加にとどまっています。
そのためバッテリー容量が大きい機種にありがちな重さや背面のふくらみはほぼ気にならず、他のZenfoneシリーズと比べても違和感のない仕上がりでした。
ハイレゾ用のイヤホンZenEar。
Zenfone3シリーズ(写真はZenfone3 Ultra)との組み合わせでハイレゾ音源の再生も可能です。
試聴できたのはクラシック調の曲だったのですが、非常に音がなめらかに聞こえました。
耳にそれほど自信がない私でもそう感じるくらいですので、音楽好きの人にはたまらないでしょうね。
Zenfone3用のフリップカバー。Zenfoneはアクセサリも充実しています。
液晶保護フィルムまで自社で販売しているところはほぼないのでは？
アクセサリやサプライ製品が充実しているのもASUS製品のいいところですね。
タブレット・PCではZenbookなど特色にあふれる5機種が！
タブレットやノートPCの新製品も展示されていました。
10インチのZenpad 3s 10。
やっぱり大きい！その大きさを生かしてリビングに仕事にと色々な局面で活躍できそうです。
参考展示のTransbook3。12.6インチのディスプレイと8.35mmの薄さが目を引く2in1PCです。
ノートPCの最新型モデルZenbook3。
TransBook mini。ディスプレイサイズが10.1インチになっています。
こちらも参考展示のZenBook Flip。
ディスプレイが360度回るため、ひっくり返してタブレットとして使うこともできるモデルです。
バッテリーなどその他の製品も充実！
長時間の外出には欠かせないモバイルバッテリー。
ZenPower ProとZenPower MAXという容量やサイズの異なるモデルが展示されていました。
スマートウォッチのZenWatch3。
アナログ調の画面が落ち着いた印象と高級感を演出します。
形を丸形にしてから売り上げがかなり上がったそうですが、おもちゃっぽさのない、普通の時計として違和感のない作りになっています。
盤面は複数用意され、自分でもカスタマイズ可能です。こちらもいい感じですね。
もちろんZenfoneやAndoidスマホと連動して通話など様々な機能が使えます。
ちょっと変わり種？がこのモバイルプロジェクター。
縦横10cm、厚さ3cmとかなり小さいサイズです。
あまりキレイに撮れていないのですが、肉眼では会場の明るさの割にハッキリと映っていました。
まとめ
当サイトではSIMフリー製品を取り上げているため、ASUS製品もスマホやタブレットの紹介が多いのですが、ASUSはもともとPCのマザーボードなどで昔からよく知られたメーカーで、今もPCや関連製品を多くリリースしています。
私もスマホやタブレットの他にASUSのノートPCを愛用していますが、急に壊れたり調子が悪くなったりということもなく、いつもコストパフォーマンスのよい製品を作っている会社という印象です。
ネットの口コミではサポートがあまり親切でないという声も聞かれるので、まだまだ改善の余地はあるのでしょうが、個人的にはお気に入りのメーカーの一つです。
デジタルガジェットでは国内メーカーは最近元気がないところも多く、寂しい限りですので、ASUSさんにはこれからもどんどん攻めの姿勢で行ってほしいなと改めて感じたイベントでした。
皆さんも興味があれば、公式サイトやTwitterなどで情報をチェックしてみて下さいね。
参考：ASUS公式サイト
次回はZenfone3のレビューをお届けします！どうぞお楽しみに。
追記：記事アップロードしました。よろしければ以下からどうぞ。
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2017年に入り、各社がSIMフリースマホを次々に投入した結果、その数はおよそ30機種以上にまで増えています。
色々と迷いたくない方、厳選したオススメ8機種のみを知りたい方は以下の記事をお読み下さい。
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現在発売されている格安スマホ・SIMフリースマホのまとめについては以下の記事をご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e3%80%902016%e5%b9%b4%e7%89%88%e3%80%91%e5%a4%96%e3%81%95%e3%81%aa%e3%81%84sim%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/”]
主な格安SIM22社のサービス比較・まとめについては以下の記事をご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e6%a0%bc%e5%ae%89sim22%e7%a4%be%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e4%be%a1%e6%a0%bc%e5%be%b9%e5%ba%95%e6%af%94%e8%bc%83%ef%bc%81%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ab%e5%90%88%e3%81%a3%e3%81%9f/”]