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12月22日、FREETELよりまた新たな端末が発売されました。

その名も「極2(KIWAMI 2)」、フラッグシップモデルであった「極」の後継機種として発売されました。

初の10コアCPUにフルHD超えの解像度を持つ有機ELディスプレイ、デュアルSIMデュアルスタンバイ対応などフラッグシップモデルと呼ぶにふさわしい豪華な仕様となっています。

この記事ではFREETEL KIWAMI 2のスペックや機能、価格など気になるところをまとめました。

購入の参考にしていただければ幸いです。

FREETEL KIWAMI 2のスペック

KIWAMI 2のスペックは以下のようになっています。

機種名FREETEL KIWAMI 2
ボディカラーメタルシルバー
サイズ(H×M×D)約157.2×77.5×7.2mm
重量約168g
OSAndroid 6.0
CPUMediaTek MT6797
10コア
メモリ/ストレージRAM 4GB/ROM 64GB
外部メモリなし
ディスプレイ約5.7インチ 有機EL
解像度2560 x 1440ピクセル
カメラアウトカメラ:1600万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー3,400mAh
通信FDD-LTE:Band1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28
3G(W-CDMA):
1/5/6/8/19
GSM:850/900/1,800/1,900MHz
Wi-Fi / テザリングIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
GPS
BluetoothBluetooth 4.1
SIMスロットnanoSIM×2
加速度センサー
近接センサー
指紋認証センサー
ジャイロスコープ
NFC×
本体価格税抜49,800円

まずは一番アピールしているSoC(CPU)から。

MediaTek製のMT6797は2.3GHz×2、2GHz×4、1.4GHz×4の10コアのCPUで、日本で発売されているスマートフォンでは初採用となります。

8コアでも多いのに10コアと聞くとかなり凄そうに感じてしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか。

公式ページに記載されているベンチマークのAntutuスコアは97058。

どんな値かというと、Huawei P9に搭載されているKirin955と同程度です。

ちなみにXperia XZなどに搭載されているSnapdragon820のスコアは13万点台なので、Antutuのスコア上では結構な差があります。

KIWAMI 2のCPU性能が高いのは間違いありませんが、Snapdragon820には若干劣る程度の性能と思っておいて良さそうです。

次にメモリは4GB、ストレージも64GBあり十分な容量、バッテリーは3,400mAhで少なくはないのですがFREETELの公式サイトで言うほど「圧倒的」ではない印象です。

ディスプレイは2560×1440の有機ELディスプレイで、コントラストに優れた精細な映像を見ることができます。

FREETEL KIWAMI 2のカメラ、指紋認証機能について

FREETEL KIWAMI 2のカメラは背面1600万画素、前面800万画素で平均的な性能です。

REIと同様ハード的には特別なものはなく、背景のボケた写真を撮りたい場合は、一度撮影した写真をFREETELカメラというカメラアプリで加工することになります。

また指紋認証センサーを兼ねたFREETELボタンがあるのもREIと同様です。

このFREETELボタンは1つのボタンで複数の操作が可能になっており、例えば軽くタップで一つ前の画面に戻る、1回押しでホームといった操作をすることが可能です。

FREETEL KIWAMI 2のメリット・デメリット

FREETEL KIWAMI 2のメリットは以下の通りです。

  • 高いスペックに5万円台の価格
  • フルHDを超える解像度の有機ELディスプレイ
  • デュアルSIMデュアルスタンバイ可能

FREETEL端末は価格の割にスペックがいい機種が多いのですがこのKIWAMI2も同様で、フラッグシップモデルでありながら価格は5万円台とミドルスペックの価格です。

FREETELは中国メーカーに依頼して開発と生産を行っているためか、コストパフォーマンスもHuaweiやZTEといった中華スマホに近いものがあります。

発色やコントラストに優れる有機ELディスプレイも画質にこだわる人にはアピールポイントでしょう。

またデュアルSIMデュアルスタンバイに対応しており、ドコモとFREETELの2枚のSIMを使ったり、ドコモ系の格安SIMを2枚使い分ける事も可能です。

ただし端末自体がau系のバンドに対応していないので、使えるのはドコモもしくはドコモ系のSIMであることを覚えておきましょう。

FREETEL KIWAMI 2のデメリットは以下の通りです。

  • au系MVNO非対応
  • 防水・防塵なし
  • おサイフケータイ非対応
  • microSDスロットなし
  • セキュリティに若干の不安あり

前述しましたがKIWAMI2に限らずFREETELの端末はau系のバンドには対応していません。

他の格安SIMで運用する場合にも、ドコモ系のSIMを選びましょう。

また防水や防塵、おサイフケータイにも非対応です。

デュアルSIMデュアルスタンバイ対応機種は大体SIM2とmicroSDスロットは兼用になっているのですが、KIWAMI2にはmicroSDスロットはありません。

あのGaraxyでさえmicroSDスロットがあるご時世、この仕様が許されるのはiPhoneくらいだと思うのですが‥

内部ストレージは64GBあり十分な容量があるものの、増設ができないのは覚えておきましょう。

またFREETELの端末はほぼ中華スマホであることは前述しましたが、実際にFREETELの端末は過去にセキュリティ問題を起こしています。

さらに今年発売されたREIではLINEの通知が来なくなる不具合が発売直後から発生し、半年で1万円安になるという出来事がありました。

これら過去の事例から、FREETELの端末は品質面に少し不安があります。

どうしても欲しいのなら別ですが、発売直後に買うのは最悪人柱になる可能性もあることを頭に入れておきましょう。

参考:FREETEL REI:発売後の評判・不具合問題について

FREETELの過去のセキュリティ問題については以下の記事をご覧ください。

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FREETEL KIWAMI 2の価格

KIWAMI2の価格は税抜49,800円、税込53,784円となっています。

FREETELには端末分割代金、1回5分までの無料通話がセットになった「スマートコミコミ」プランであれば1年目3,570円、2年目4,570円から運用可能です。

ただし最低料金で運用する場合、データ通信は月100MBとなるためほとんどデータ通信が使えないことに注意しておきましょう。

また今なら5,000円還元キャンペーンを実施していて、さらに5,000円がプラン料金から差し引かれます。

参考:最大20,000円キャッシュバックキャンペーン

スマートコミコミの場合、プラン料金よりも半年毎に機種変できる「とりかえ~る」が一番大きな利点となりますので、よくスマホを壊してしまう人やFREETELの最新機種をいつも使いたい人は「スマートコミコミ」を契約するのもいいでしょう。

まとめ

FREETEL KIWAMI2は高い性能にデュアルSIMデュアルスタンバイ機能も搭載したお手頃価格のハイスペック端末です。

慎重を期すのであれば発売直後は少し様子を見てみることをおすすめしますが、コスパ重視の人は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

FREETEL KIWAMI2はFREETELにて販売中です。

取り扱い:FREETEL KIWAMI2

2017年に入り、各社がSIMフリースマホを次々に投入した結果、その数はおよそ30機種以上にまで増えています。

色々と迷いたくない方、厳選したオススメ8機種のみを知りたい方は以下の記事をお読み下さい。

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主な格安SIM22社のサービス比較・まとめについては以下の記事をご覧ください。

[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e6%a0%bc%e5%ae%89sim22%e7%a4%be%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e4%be%a1%e6%a0%bc%e5%be%b9%e5%ba%95%e6%af%94%e8%bc%83%ef%bc%81%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ab%e5%90%88%e3%81%a3%e3%81%9f/”]